朝陽と共に目覚める。
光や風や空気を感じ、美しいものをみて満たされる。
心と体が喜ぶ軽い波動の食事をいただき
夜空の星と流れ星を眺め1日を終える。
たくさん笑い、たくさん語りあい、全てにおいて満たされる。
そんな豊かで素晴らしい時間を久高島で過ごしてきました。
今更ですが
人は地球・自然と共にある存在で
大自然に呼吸を合わせることで多くのギフトをもらえるということを痛感しました。

普段の生活では忘れがちなこと。
グラウンディングやアーシング・・・
自然の中にある精霊や神を感じること。
土、植物、海、森林などと触レることで
たくさんエネルギーを循環すること
人も地球の一部であり、生きているのでなく「生かされている」ということ
全てが見えないものの手により導かれ
引き合わせられていること
あらゆるのもが繋がりあい、お互いを見せ合っている・・・
ゆっくりと、じっくりと感じる時間。
私たちの日常は、石油でできた化学繊維
合成の添加物、どこもかしこも飛び交う電磁波に囲まれた生活が普通です。
そのため自分で自分のエネルギーの放電ができない状態になっています。
生命の不思議
樹齢150年のガジュマルから感じる「地との循環」
水面に輝く太陽の光
ただそこにあり続ける生きていた証の貝殻たち
肉体は終わりを迎えても魂は輪廻しています。
またこの地上に生まれ変わり
この美しい地球の息吹を感じたい。
すべては完璧である素晴らしさがそこにはありました。